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花木秀明教授 「イベルメクチン治験結果がよくなかったのは、二類の規定で投与が発症3-4日と遅れたため」

花木秀明教授 「イベルメクチン治験結果がよくなかったのは、二類の規定で投与が発症3-4日と遅れたため」 ((及川幸久チャンネル) 

http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/340.html

投稿者 魑魅魍魎男 日時 2022 年 12 月 09 日 10:48:05: FpBksTgsjX9Gw 6bOWo@mx6bKSag

 

「【ゲスト:北里大学教授花木秀明氏】

何故か日本で排除される日本発の妙薬その後と新薬ゾコーバについて!

及川幸久The Wisdom LIVE Channel#63」 

(及川幸久The Wisdom LIVE Channel ニコ動 1時間45分57秒 2022/12/8)

https://live.nicovideo.jp/watch/lv339274336

北里大学・花木秀明教授のお話です。

Trilliana 華さんが要点を簡潔にまとめているので引用します。

海外のイベルメクチンの治験でも、故意に投与を遅らせ効果が出ないようにした、

という指摘がありましたが、やはりそういうトリックがあったのですね。

イベルメクチンは、赤血球の凝集阻害、溶解にも効果があり、血栓を防ぐと指摘する

研究も出てきているそうで、やはりすごい薬のようです。

あちら側の連中が必死で叩くのもよくわかります。

--------(引用ここから)--------------------------------------

https://twitter.com/Trilliana_z/status/1600851875238096896

【花木先生@及川氏のニコ生でのお話】

■ ゾコーバ 

プラセボ群が7日で回復、ゾコーバ投与群は6日で回復、1日の有意差しかない。]

禁忌薬も36もあり使い勝手が良くない。

■ イベルメクチン 治験結果が芳しくなかった原因は二類の規定。

投与が発症3-4日目となりオミクロン消失後のタイミングになる為。

5:56 AM Dec 8, 2022

https://twitter.com/Trilliana_z/status/1600851877725601798

①IVMには抗ウイルス効果以外に抗炎症効果、免疫コントロールの作用機序がある。

②スパイク蛋白は+に荷電している為、赤血球を取り巻き赤血球同士が凝集→血栓ができる。

オミクロンはこの荷電が8倍。この+荷電にIVMがくっつき血栓を防ぐ。

また凝集も溶解させると言う最新論文あり。

5:56 AM Dec 8, 2022

https://twitter.com/Trilliana_z/status/1600851880271577090

③コロナ後遺症もワクチン後遺症も同じ。スパイク蛋白は血流に乗り全身に運ばれる。

自己免疫がスパイクを攻撃する為、細胞が壊死→後遺症の一つの原因では。

④二価ワクチンはオミクロンスパイクの為、血栓ができやすくなる。

⑤後遺症にIVMは60-70%有効(長尾先生談)だが全てに効くわけではない。

5:56 AM Dec 8, 2022

https://twitter.com/Trilliana_z/status/1600851882477785088

IVMにワクチンの解毒が出来るかは不明だが、

スパイク蛋白の+荷電を中和する事はできるので血栓には有効ではないか。

⑥最近になってIVMの臨床論文がどんどん出てきている。

(及川)仮想通貨FTXがIVMを否定する実験や次世代に資金提供していたが倒産。

その影響もあり?

5:56 AM Dec 8, 2022

--------(引用ここまで)--------------------------------------

(関連情報)

「イベルメクチン臨床試験 新型コロナの入院予防効果認められず (NHK)」

(拙稿 2022/4/2)

http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/802.html

「イベルメクチン否定の臨床試験を請け負った会社に、あの破綻したFTXが出資していた」

(拙稿 2022/11/20)

http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/234.html